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J-GLOBAL ID:200903081626586983
ゴルフクラブヘッド
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994093394
Publication number (International publication number):1994343723
Application date: May. 02, 1994
Publication date: Dec. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 クラブのストローク中に、ボールへのモーメントの伝達を遅らせるための必要条件に適合する、改良に係るアイアンヘッドの構造を提供し、又、クラブヘッドに対して大きい捩り抵抗力を付与すること。【構成】 ヒール12、トウ13、頂部壁14、ソール15、上方及び後方に傾斜した正面及び後方面を画成する正面壁17を形成する本体11を備えるゴルフクラブヘッド10にして、該本体11が正面壁17の後方に配置された、前方に伸長する主要凹所21を形成し、また、該本体11は、正面壁17の後方面の直後に配置され、後方面に隣接して主要凹所21から頂部壁14及び底部壁15に向けて外方に伸長するえぐり凹所12a、13aを形成し、該後方面が垂直面内でえぐり凹所の最上方伸長部と最下方伸長部との間に傾斜した高さ寸法D<SB>1</SB>を有し、前記正面壁が前記面内で最上方伸長部と最下方伸長部との間に傾斜した高さ寸法D<SB>2</SB>を有し、0.90<D<SB>1</SB>/D<SB>2</SB><0.95であるようにしたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
ヒール、トウ、頂部壁、ソール、上方及び後方に傾斜した正面及び後方面を画成する正面壁を形成する本体を備えるゴルフクラブヘッドにして、a)前記本体が、前記正面壁の後方に配置された、前方に伸長する主要凹所を形成し、b)前記本体が、前記正面壁の後方に配置され、前記主要凹所から前記後方面に隣接して、前記頂部壁及び前記底部壁に向けて外方に伸長するえぐり凹所を形成し、前記後方面が、垂直面内において前記えぐり凹所の最上方伸長部分と最下方伸長部分との間に傾斜高さ寸法D<SB>1</SB>を有し、前記正面壁が、前記面内においてその最上方伸長部分と最下方伸長部分との間に傾斜高さ寸法D<SB>2</SB>を有し、0.90<D<SB>1</SB>/D<SB>2</SB><0.95であるようにしたことを特徴とするゴルフクラブヘッド。
Patent cited by the Patent: