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J-GLOBAL ID:200903081627036952

光学装置及び光学装置の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 角田 芳末 ,  磯山 弘信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005151154
Publication number (International publication number):2006330178
Application date: May. 24, 2005
Publication date: Dec. 07, 2006
Summary:
【課題】 短波長域の入射光に対する偏光分離特性すなわち偏光分離効率の向上が図られた光学装置を提供する。【解決手段】 入射光を選択的に偏光させる光学装置1において、少なくとも可視光域に関して透明な基板2と、この基板の一主面上に互いに平行に設けられ、かつ互いの間隔が前記入射光の波長に比して小とされた複数の直線状金属層3とを有し、少なくとも、前記金属層の前記基板とは反対側に誘電体層4が形成された構成とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
入射光を選択的に偏光させる光学装置であって、 少なくとも、可視光域に関して透明な基板と、 該基板の一主面上に互いに平行に設けられ、かつ互いの間隔が前記入射光の波長に比して小とされた、複数の直線状金属層とを有し、 少なくとも、前記金属層の前記基板とは反対側に、誘電体層が形成される ことを特徴とする光学装置。
IPC (1):
G02B 5/30
FI (1):
G02B5/30
F-Term (5):
2H049BA02 ,  2H049BA45 ,  2H049BC08 ,  2H049BC09 ,  2H049BC21
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (3)

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