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J-GLOBAL ID:200903081640404839

複合機能材料素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991323621
Publication number (International publication number):1995018357
Application date: Oct. 02, 1991
Publication date: Jan. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】形状記憶材料単体と強磁性体とを組み合わせることにより、外部付与電磁場に反応して、移動可能でかつ電磁誘導うず電流効果により自己発熱し、その際の温度変化により形状記憶素子自体が、以前の記憶形状状態まで自己変形できる複合機能材料素子を形成する。【構成】強磁性体フェライト鉄細線(1)をTi-Ni形状記憶合金(2)表面に巻き付け・接合して、外部電磁場内で発生する電磁誘導うず電流効果による自己発熱と自己変形が可能な複合機能材料素子となる。
Claim (excerpt):
形状記憶現象を有する合金系の単体材料素子に強磁性体(フェライト等)を、その内部に内包・内在させ、または/もしくはその外周部表面に接合、被覆、メッキ処理を施し、外部からの付加電磁界に反応・応答して移動できるようにせしめた複合機能性形状記憶材料素子
IPC (7):
C22C 14/00 ,  A61B 17/12 320 ,  A61L 27/00 ,  C01G 49/00 ,  C22C 19/03 ,  H05B 6/10 ,  H01F 1/00

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