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J-GLOBAL ID:200903081665544074

燃料電池用セル電圧検出端子装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000071236
Publication number (International publication number):2001256991
Application date: Mar. 14, 2000
Publication date: Sep. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】 簡単な構造で良好な端子接続状態を維持する。【解決手段】 セパレータ14に形成する端子取付穴15には、その内壁に凸部16を突出させることによって、入口部よりも狭い狭小部18を形成した。そして、端子取付穴15に挿入されるセル電圧検出端子21には、弾性変形時に狭小部18を越えることが可能なかえし部24を設け、かえし部24が狭小部18を越えた後に弾性復帰することによって凸部16と噛み合って抜け止めされるようにした。
Claim (excerpt):
燃料電池のセパレータに形成された凹部と、前記セパレータから電圧を検出するために前記凹部に挿入される端子とを備えた燃料電池用セル電圧検出端子装置であって、前記凹部は、入口部と前記凹部の内壁に突出形成された顎部とを備えてなり、前記端子は、弾性変形により前記顎部を越えることが可能となるかえし部を備えると共に、該かえし部が前記顎部を越えた後に弾性復帰することによって前記凹部内に抜け止めされることを特徴とする燃料電池用セル電圧検出端子装置。
IPC (3):
H01M 8/04 ,  H01M 4/70 ,  H01M 8/10
FI (3):
H01M 8/04 Z ,  H01M 4/70 A ,  H01M 8/10
F-Term (7):
5H017AA10 ,  5H017CC03 ,  5H017DD01 ,  5H026AA06 ,  5H026CV00 ,  5H027AA06 ,  5H027KK54
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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