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J-GLOBAL ID:200903081665724706
大直径拡張可能シース及び方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992333194
Publication number (International publication number):1994197981
Application date: Dec. 14, 1992
Publication date: Jul. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 大直径カテーテルとともに用いることのできる拡張可能シース及びその使用方法の提供。【構成】 近位端及び遠位端を有し、所定の最大直径を有する通路を内に有する可撓性材料で形成された細長いシース管を備えた患者の身体の血管内にカテーテルを導入するのに用いる大直径拡張可能シース。細長いシース管の遠位端は、長手方向に折り畳まれて、より小さな直径になっている。逆流防止アダプタが、細長いシース管の近位端に固定されている。逆流防止アダプタは、その内にシース管の通路と整合した中央開口を有している。弁が、逆流防止アダプタの中央開口内に配置され、開位置及び閉位置の間を可動である。弁は、開いている時は、カテーテルがシース内に挿入されるのを可能にし、閉じている時は、液漏れ防止シールを、シールをカテーテルの周りに形成する。
Claim (excerpt):
患者の身体の血管内にカテーテルを導入するのに用いられる大直径拡張可能シースにおいて、可撓性材料で形成された細長いシース管が、近位端及び遠位端を有し、所定の最大直径を有する貫通して延びる通路を有しており、細長いシース管の遠位端は、長手方向に折り畳まれて、より小さな直径になっており、逆流防止アダプタが、細長いシース管の近位端に固定されており、前記逆流防止アダプタは、その内にシース管の通路と整合した中央開口と、逆流防止アダプタの前記中央開口内に配置され、開位置及び閉位置の間を可動な弁手段とを有し、前記弁手段は、開いている時は、カテーテルがシース内に挿入されるのを可能にし、閉じている時は、カテーテルの周りに止血シールを形成する役割をすることを特徴とするシース。
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