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J-GLOBAL ID:200903081668960621

低電力無線システムのためのピコ・セル・トポロジの自動決定および調整

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 泉 和人
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996501418
Publication number (International publication number):1997505196
Application date: Jun. 07, 1995
Publication date: May. 20, 1997
Summary:
【要約】現在のセルラ・トポロジを自動的に決定する既存の無線リソースを用いる方法が記載される。無線基地局は、送信基地局の範囲内ですべての基地局によって受信される信号を送信できるモードに置かれる。システム内の各基地局は、送信基地局の範囲内で他のすべての基地局によって受信される信号を直列に送信する。各受信無線機は、送信信号を受信してRSSI(受信信号強度表示)を決定する。RSSI値は、どの基地局が物理的にセル中に共配置されるかを決定し、その後セル相互の相対的な位置を決定するために用いられる。さらに、無線システムが加入者の移動体トラフィックを監視し、その情報を使用して、システムの動作を改善するための方法が記載されている。ユーザは、無線機呼を発しおよび受信することによって、システムの移動機能を用いるので、ユーザの移動体パターンは検索され、中央無線機構造を決定しアップデートするアルゴリズムに供給される。したがって、ある時間にわたって、本システムは、どのセルが切り替え状態に適しているかを決定することができる。
Claim (excerpt):
中央制御装置に接続された複数の無線機基地局を有するセルラ・ネットワークのセルラ・トポロジを決定する方法において: a)前記複数の基地局から一つの基地局を選択し、 b)前記の選択された基地局からテスト信号を送信し、 c)前記の選択された基地局の無線伝播範囲内に位置する各基地局でテスト信号を受信し、 d)前記の選択された基地局からのテスト信号を受信できる各基地局で受信信号強度表示(RSSI)レベルを測定し、 e)その測定されたRSSIレベルを中央制御装置に送出し、 f)前記複数の無線基地局の各基地局が選択され、全てのRSSIレベルが測定されるまで、ステップa)〜e)が繰り返され、 g)対応する無線基地局で測定されたRSSIのマトリクスをマッピングし、ネットワークのセルラの境界線を引くために、お互いの各基地局の相対的な位置を決定することを特徴とするセルラ・トポロジ決定方法。
IPC (3):
H04Q 7/34 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/36
FI (3):
H04Q 7/04 B ,  H04B 7/26 K ,  H04B 7/26 105 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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