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J-GLOBAL ID:200903081670611774

無線LANハンドオーバー処理方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 机 昌彦 ,  河合 信明 ,  谷澤 靖久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003413541
Publication number (International publication number):2005175932
Application date: Dec. 11, 2003
Publication date: Jun. 30, 2005
Summary:
【課題】無線LAN端末が、受信信号レベルが弱くなった時点でハンドオーバー処理を能動的に開始し、データ送受信処理と周辺の無線LAN基地局の受信信号レベルのスキャン処理を時分割で並行して行いながら、より受信信号レベルが強い他の無線LAN基地局へのハンドオーバーを実行することによって無線LAN基地局切替え時間を短縮する。【解決手段】無線LAN基地局101及び無線LAN基地局102は無線LAN端末103と各々の無線区間内で送受信を行う。無線LAN端末103は、無線区間で通信を行うための無線部送受信部1031により、周辺基地局の受信信号レベルを管理し、受信信号レベルをもとにハンドオーバー処理の必要性を判断する。有線端末104は有線LAN105と接続する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複数の無線LAN基地局と、これら複数の無線LAN基地局の各々の配下に位置し移動する少なくともひとつの無線LAN端末とから成り、 前記無線LAN端末が、受信信号レベルが弱くなった時点で、データ送受信処理と周辺の前記無線LAN基地局の受信信号レベルのスキャン処理を時分割で並行して行いながら、前記受信信号レベルの強い無線LAN基地局に切替えることを特徴とする無線LANハンドオーバー処理方式。
IPC (3):
H04L12/28 ,  H04L12/56 ,  H04Q7/22
FI (3):
H04L12/28 310 ,  H04L12/56 100D ,  H04B7/26 107
F-Term (15):
5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030LB09 ,  5K033DA19 ,  5K033DB19 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067DD43 ,  5K067DD44 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067EE56 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ71
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (3)

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