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J-GLOBAL ID:200903081672519166
廃水処理方法およびその装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997297255
Publication number (International publication number):1999042492
Application date: Oct. 29, 1997
Publication date: Feb. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 安価かつ容易に反応槽内の微生物固定化担体を十分に分散させて、廃水処理効率を向上し得る廃水処理方法および装置を提供することを目的とするものである。【解決手段】 生物学的に浄化処理する廃水処理方法であって、微生物固定化担体8を投入した反応槽2で流入水を処理するに当たり、反応槽2が流入水の流下方向の長さLと流入水の流下方向に略直角な横幅Bとの比を1ないし4とし、反応槽2内の流入水と微生物固定化担体8とを曝気して混合し、反応槽2内の流入水中に前記微生物固定化担体8を分散させて、流入水を生物学的に浄化処理することを特徴とする廃水処理方法およびその廃水処理装置である。
Claim (excerpt):
生物学的に浄化処理する廃水処理方法において、微生物固定化担体を投入した反応槽で流入水を処理するに当たり、前記反応槽が流入水の流下方向の長さと前記流入水の流下方向に略直角な横幅との比を1ないし4とし、前記反応槽内の流入水と微生物固定化担体とを曝気して混合し、前記反応槽内の流入水中に前記微生物固定化担体を分散させて、流入水を生物学的に浄化処理することを特徴とする廃水処理方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平3-038299
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担体添加活性汚泥処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-189637
Applicant:株式会社クボタ
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