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J-GLOBAL ID:200903081682934935
低用量乾燥医薬製剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992053936
Publication number (International publication number):1993078251
Application date: Mar. 12, 1992
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】効力の高いステロイド化合物を含む乾燥混合物、錠剤、丸剤あるいは顆粒を提供する。【構成】効力の高いステロイド性医療薬と、80%以上その薬剤を結合可能でかつ該薬剤に対する分離ポテンシャルが10%以下である賦形剤とを組み合わせて含有する乾燥医薬製剤。かような賦形剤には、噴霧乾燥化ポリアルコール類、顆粒化α-ラクトース-水化物、あるいはこれらの混合物がある。更に、各錠剤に0.005〜ら 0.5重量%の量で、少なくとも一種類のステロイド性医療薬をほぼ同じ量含有する安定した錠剤の製造法も開示する。又、2000〜 20000重量部の賦形剤全体に均一に分散した1〜 100重量部の少なくとも一種類の医療薬から本質的に成る乾燥混合物。この混合物はカプセル、錠剤、粉末及びスラッグド顆粒のような乾燥用量形態を形成するのに使用可能である。
Claim (excerpt):
各医薬用量単位の 0.005〜0.5 重量%の量の少なくとも一種類の微粉化ステロイド性医療薬を含む医薬用量単位の製造方法であって、1〜 100重量部の前記ステロイド性医療薬と、前記ステロイド性医療薬を80%以上結合可能でありかつ当該ステロイド性医療薬に対する分離ポテンシャルが10%以下である2000から20000 重量部の賦形剤とを乾燥混合することを含む該方法。
IPC (7):
A61K 31/56
, A61K 9/14
, A61K 9/16
, A61K 9/20
, A61K 31/565
, A61K 47/10
, A61K 47/26
Patent cited by the Patent: