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J-GLOBAL ID:200903081688007661

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997356065
Publication number (International publication number):1999174910
Application date: Dec. 08, 1997
Publication date: Jul. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 オペレータが初期設定での設定を伴うモードを選択した際、必要な設定がなされていない時は、そのままでは複写動作が実行できないことを表示して、操作性を向上させる。【解決手段】 図7は、初期設定にて表紙専用トレイが設定されていない状態で、表紙/合紙キーが押下された際の画面遷移を示したもので、図7(A)は、表紙/合紙モードのメニュー画面であり、おもて表紙モードを選択するためのおもて表紙キー702、両表紙モードを選択するための両表紙キー703、合紙モードを選択するための合紙キー705などが用意されている。図7(B)はおもて表紙モードが選択されている画面であり、表用紙の用紙にも画像コピーすることを示すコピーするキー711が反転表示されている。ここで、表紙専用トレイが設定されない場合は、複写動作を実行できないため、スタートキーに備え付けられているLEDを、複写動作不可を示す赤色で点灯させる。
Claim (excerpt):
液晶等の表示素子を用いて給紙カセット情報や選択されたモード、メッセージ、アラート等を表示する表示手段と、透明シート状のタッチパネルスイッチを前記表示手段の表示素子上に重ね、押下位置の検知に応じてモードの選択を可能とするモード選択手段と、オペレータの使い勝手に合わせた装置の初期条件的な設定を行うための初期設定手段と、オペレータの選択したモードによる複写動作が、前記初期設定手段での設定状態との関係上実行可能かどうかを判定する動作可否判定手段と、LED等の色分けを使い、複写動作の実行可否を表現する動作可否表現手段とを具備し、オペレータが選択しようとしたモードが、前記初期設定手段での設定を伴うモードであり、且つ、その設定が初期設定にてなされていない状態であってもオペレータのモード選択操作を優先的に有効として引き続きモード選択操作を可能とする一方で、前記動作可否表現手段によって複写動作が実行できない状態であることを示すことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3):
G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 380 ,  G03G 21/00 386
FI (3):
G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 380 ,  G03G 21/00 386
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-065849   Applicant:株式会社東芝
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-285413   Applicant:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-309484   Applicant:三田工業株式会社
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