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J-GLOBAL ID:200903081688805991

コーティングシュガー組成物およびその製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 有賀 三幸 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996010728
Publication number (International publication number):1997201166
Application date: Jan. 25, 1996
Publication date: Aug. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ふりかけ直後のみならず、3日以上経過しても泣かずに、しかも適度な口溶けの良さと良好な食味を感じるコーティングシュガーの提供。【解決手段】 ぶどう糖、デキストリン、および融点が各々45〜55°Cと55〜65°Cの異なる範囲にあり、かつ両者の融点の差が5°C以上である2種の油脂の均一混合物から成るコーティングシュガー組成物;並びにぶどう糖とデキストリンを混合し、これに融点が各々45〜55°Cと55〜65°Cの異なる範囲にあり、かつ両者の融点の差が5°C以上である2種の油脂をあらかじめ均一に溶融混合しておいたものを加え、さらに混合して均一物としたものを冷却し、次いで粉末化するコーティングシュガー組成物の製造法。
Claim (excerpt):
ぶどう糖、デキストリン、および融点が各々45〜55°Cと55〜65°Cの異なる範囲にあり、かつ両者の融点の差が5°C以上である2種の油脂の均一混合物から成るコーティングシュガー組成物。
IPC (2):
A23G 3/00 ,  C13F 3/00
FI (2):
A23G 3/00 ,  C13F 3/00

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