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J-GLOBAL ID:200903081691585943
ホーランダイト型結晶構造を有するメソポア多孔体及びその製造法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997249836
Publication number (International publication number):1999079743
Application date: Aug. 29, 1997
Publication date: Mar. 23, 1999
Summary:
【要約】【目的】本発明は高比表面積かつ細孔径分布の単分散性に優れたホーランダイト型化合物のメソポア多孔体材料を提供することを目的とする。【構成】化学組成が化学式A<SB>x</SB>M<SB>y</SB>N<SB>8-y</SB>O<SB>16</SB>(ここでAはアルカリまたはアルカリ土類金属元素、Mは2価または3価の金属元素、Nは4価の金属元素、0.8<x≦2、0.8<y≦2)で表され、ホーランダイト型結晶構造を有し、窒素の吸脱着等温線から算出されたBET比表面積が10m<SP>2</SP>/g以上を有し、ドリモア・ヒール解析法により3〜30nmの細孔径範囲に2nm程度のピーク半値幅と20mm<SP>3</SP>/nm・g程度以上の細孔面積ピーク高さ値を呈して単分散性に優れる細孔径分布曲線を与えることを特徴とするメソポア多孔体である。
Claim (excerpt):
化学組成が化学式A<SB>x</SB>M<SB>y</SB>N<SB>8-y</SB>O<SB>16</SB>(ここでAはアルカリまたはアルカリ土類金属元素、Mは2価または3価の金属元素、Nは4価の金属元素、0.8<x≦2、0.8<y≦2)で表され、ホーランダイト型結晶構造を有し、窒素の吸脱着等温線から算出されたBET比表面積が10m<SP>2</SP>/g以上を有し、ドリモア・ヒール解析法により3〜30nmの細孔径範囲に2nm程度のピーク半値幅と20mm<SP>3</SP>/nm・g程度以上の細孔面積ピーク高さ値を呈して単分散性に優れる細孔径分布曲線を与えることを特徴とするメソポア多孔体。
IPC (4):
C01G 1/00
, C01B 13/32
, C01G 19/00
, C01G 23/00
FI (4):
C01G 1/00 B
, C01B 13/32
, C01G 19/00 A
, C01G 23/00 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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排気ガス浄化触媒
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-164764
Applicant:科学技術庁無機材質研究所長, 東ソー株式会社
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