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J-GLOBAL ID:200903081692235490

雑音低減方法および雑音低減装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 伸司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998052776
Publication number (International publication number):1999231900
Application date: Feb. 17, 1998
Publication date: Aug. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 信号源からのクロストークに起因しての出力信号レベルの低下やS/N比の低下を防止し得る雑音低減方法および雑音低減装置を提供する。【解決手段】 雑音入力部3を介して入力した第1入力信号X2に基づく雑音信号を第1適応フィルタ7に入力し、少なくとも目的信号S1を含み主入力部2を介して入力した第2入力信号X1および第1適応フィルタ7の出力信号Y1の差分信号E1を生成し、差分信号E1に基づいて第1適応フィルタ7のフィルタ係数を設定することにより差分信号E1として目的信号S1を出力する雑音低減方法において、第1入力信号X2に含まれる目的信号S2を除去し、除去後の信号Y1を雑音信号として第1適応フィルタ7に出力する。
Claim (excerpt):
雑音入力部を介して入力した第1入力信号に基づく雑音信号を第1適応フィルタに入力し、少なくとも目的信号を含み主入力部を介して入力した第2入力信号および前記第1適応フィルタの出力信号の差分信号を生成し、当該差分信号に基づいて前記第1適応フィルタのフィルタ係数を設定することにより当該差分信号として前記目的信号を出力する雑音低減方法において、前記第1入力信号に含まれる前記目的信号を除去し、除去後の信号を前記雑音信号として前記第1適応フィルタに出力することを特徴とする雑音低減方法。
IPC (2):
G10L 9/00 ,  G10L 3/02 301
FI (2):
G10L 9/00 F ,  G10L 3/02 301 E

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