Pat
J-GLOBAL ID:200903081698525040
育苗方法及び育苗施設
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹内 三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000039294
Publication number (International publication number):2001224244
Application date: Feb. 17, 2000
Publication date: Aug. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、親株から多数の子株を採取し育成する育苗作業における作業疲労、潅水の手間、育苗専用の面積及び育苗期間の軽減を図らんとする。【課題解決手段】 植生ベッド2を地面から適宜高さに配設し、ここに親株21を植生し、植生ベッド2からランナー22を垂下させ、このランナー22の発芽部23、23・・を、植生ベッド2の下方に配設されたネット31に掛止してなる育苗ポット4、4・・に植え付け、メイン供給管5及び分岐供給管6を通じて各育苗ポット4に水乃至養分を自動供給するようにして各育苗ポット4内で定植可能となるまで子苗を育成するようにした。
Claim (excerpt):
植生ベッドを地面から適宜高さに配設してここに親株を植生し、当該植生ベッドからランナーを垂下させると共に、このランナーの発芽部分を前記植生ベッドの下方に設けられた垂下面に配設した育苗ポットに植え、供給管を通じて各育苗ポットに水乃至養分を自動供給するようにして各育苗ポット内で定植可能となるまで子苗を育成することを特徴とする育苗方法。
IPC (4):
A01G 1/00 301
, A01G 1/00
, A01G 1/00 302
, A01G 9/12
FI (5):
A01G 1/00 301 Z
, A01G 1/00 301 H
, A01G 1/00 302 Z
, A01G 9/12 A
, A01G 9/12 D
F-Term (13):
2B022AA01
, 2B022AB15
, 2B023AA05
, 2B023AB10
, 2B023AC02
, 2B023AC03
, 2B023AD01
, 2B023AD13
, 2B023AD25
, 2B023AD26
, 2B023AE02
, 2B023AE03
, 2B023AG01
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