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J-GLOBAL ID:200903081700473517
スルホニウム錯体またはオキソスルホニウム錯体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小林 正明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992056831
Publication number (International publication number):1993213861
Application date: Feb. 07, 1992
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光、および熱硬化組成物の開始剤として有用な新規なスルホニウム錯体またはオキソスルホニウム錯体を提供する。【構成】一般式(1)で表されるスルホニウム錯体またはオキソスルホニウム錯体(ただしR1 、R2 およびR3 はそれぞれ独立に、各置換基を有してもよいアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルケニル基、アルキレン基、脂環基、アルコキシル基、アリールオキシ基、アルキルチオ基、アミノ基より選ばれる基を、R4 は酸素原子もしくは孤立電子対を、ただしアリール基はR1、R2、R3のうち1個のみ、R5 、R6 、R7 およびR8 はそれぞれ独立に、各置換基を有してもよいアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基、より選ばれる基を示し、R1 、R2 およびR3 、あるいはR5 、R6 、R7 およびR8 はその2個以上の基が結合している環状構造であってもよく、R5 、R6 、R7 およびR8 全てが同時にアリール基となることはない。)。
Claim (excerpt):
一般式(1)で表されるスルホニウム錯体またはオキソスルホニウム錯体。(ただしR1 、R2 およびR3 はそれぞれ独立に、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアリール基、置換基を有してもよいアラルキル基、置換基を有してもよいアルケニル基、置換基を有してもよいアルキレン基、置換基を有してもよい脂環基、置換基を有してもよいアルコキシル基、置換基を有してもよいアリールオキシ基、置換基を有してもよいアルキルチオ基、置換基を有してもよいアミノ基より選ばれる基を、R4 は酸素原子もしくは孤立電子対を示し、ただし置換基を有してもよいアリール基はR1、R2およびR3のうち1個のみとする、R5 、R6 、R7 およびR8 はそれぞれ独立に、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアリール基、置換基を有してもよいアラルキル基、置換基を有してもよいアルケニル基、置換基を有してもよいアルキニル基、より選ばれる基を示し、R1 、R2 およびR3 、あるいはR5 、R6 、R7およびR8 はその2個以上の基が結合している環状構造であってもよく、R5 、R6 、R7 およびR8 全てが同時に置換基を有してもよいアリール基となることはない。)
IPC (2):
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