Pat
J-GLOBAL ID:200903081702054384

高速ガスクロマトグラフィー法、装置及び応用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994177689
Publication number (International publication number):1995151740
Application date: Jul. 07, 1994
Publication date: Jun. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ガスクロマトグラフィーを従来開示されのに比べて一層速く行う方法及び装置を指向する。本発明により、ガスクロマトグラフィー分析を行うのに必要な時間は50%より大きく短縮することができる。【構成】 使用する方法及び装置はシステムデッド容積減少させてガスサンプルを分析する際のバンド幅の広がり及びサンプル成分の混合を防ぐ。本発明は、また化学、精製、及びその他のプロセスに適用する通りの上記の装置にも関する。
Claim (excerpt):
下記:a)サンプル入口を上流部にかつサンプル溶離口を出口に配置させた少なくとも1つの開口チューブラークロマトグラフィーカラム;b)下記を含む、所望の温度変化をカラムに伝えるためのカラムへの熱の伝達を制御する手段:i)熱媒流体用の入口を備えた入口オリフィスを有する導管;ii)該熱媒流体用通路を備えた入口オリフィスと連続関係を具備する導管内の環状開口;iii)該環状開口内の少なくとも1つの加熱手段;iv)該加熱手段に電流を供し、それにより温度変化を熱媒流体に伝える手段;及びv)該導管及び熱媒流体用出口。を含む、ガスクロマトグラフィー用、細管ガスクロマトグラフィー用に特に良く適した温度制御装置。
IPC (3):
G01N 30/54 ,  G01N 30/66 ,  G01N 30/68
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page