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J-GLOBAL ID:200903081717481467

会計処理システムおよび会計処理方法並びに会計処理実行プログラムを記録した記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 正昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997283427
Publication number (International publication number):1999120226
Application date: Oct. 16, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 会計データの締め処理後においても柔軟なデータ入力、データ修正を可能とした会計処理システムを提供する。【解決手段】 会計処理システムにおける日付マスターメンテナンスデータ中に締め処理前後のデータ入力の可否を決定するフラグを設ける。全ての入力データの登録は、このフラグの値によって可否が決定される。フラグは、仮締め以前、仮締め以後本締め以前、および本締め以後の3種類の状態を区別するフラグであり、それぞれのフラグ状態によって一般入力者と特定入力者それぞれのデータ登録の可否を決定できる。また、決算処理実行時には、フラグの値の変更により、月次の締め処理の本締め以後においても月次データの修正を可能とした。
Claim (excerpt):
会計データを入力するデータ入力手段と、前記データ入力手段に入力された会計データのデータ処理を実行するデータ処理手段と、前記データ処理手段によるアクセス可能なテーブルであり、前記会計データの締め処理状況を示す締めフラグを日付に対応させて設定した日付マスターテーブルとを有し、前記データ処理手段は、前記データ入力装置から入力された会計データの日付に対応する日の前記日付マスターテーブルに設定された締めフラグの値に基づいて、前記データ入力装置からの入力会計データの登録の可否を決定することを特徴とする会計処理システム。

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