スロットマシン

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：古溝聡 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001072768
Publication number (International publication number)：2002272900
Application date： Mar. 14, 2001
Publication date： Sep. 24, 2002
Summary：

【要約】【課題】遊技者の期待感を継続させつつ、特定遊技状態における終了条件を遊技者に報知する。【解決手段】ビッグボーナスの終了時にAT抽選が行われ、このAT抽選によってATの終了条件となるゲーム数が、0(ハズレ)、30、50、70、100、150、500のいずれかに決定される。決定されたゲーム数は、ゲームの進行に関わる可変表示装置とは別個に設けられ、可変表示装置のリールに描かれた図柄と同じ図柄が描かれている3つの演出リールによって構成される演出表示装置において報知される。決定されたゲーム数が0(ハズレ)である場合は、演出表示装置の図柄が揃わない(a)。決定されたゲーム数が30、50、70、100、150である場合には、それぞれに対応した図柄が演出表示装置上に揃う(b)〜(f)。決定されたゲーム数が500である場合には、任意の図柄が演出表示装置上に揃う(b)〜(f)。

Claim (excerpt)：

1ゲームに対して賭け数を設定することによりゲームを開始させることが可能となり、可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて所定の入賞が発生可能であるスロットマシンにおいて、前記可変表示装置の表示結果が予め定められた特別の入賞態様となることによって、遊技状態を特別遊技状態に移行させる遊技状態移行手段と、所定の条件が成立することにより、前記特別遊技状態とは異なる遊技状態であって、通常の遊技状態よりも有利な遊技状態であり、互いに有利度が異なる複数種類の特定遊技状態のうちのいずれかの種類の特定遊技状態を発生させる特定遊技状態発生手段と、前記特定遊技状態に関する報知を行うと共に、複数種類の報知態様のうちの少なくとも1つの報知態様は、前記複数種類の特定遊技状態のうちの2種類以上の特定遊技状態のいずれかである旨を報知する報知手段とを備えることを特徴とするスロットマシン。

IPC (3)：

A63F 5/04 512 , A63F 5/04 , A63F 5/04 516

FI (4)：

A63F 5/04 512 D , A63F 5/04 512 G , A63F 5/04 516 D , A63F 5/04 516 F

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

スロットマシン
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-198937 Applicant：株式会社三共
遊技機
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-021597 Applicant：アルゼ株式会社
遊技機
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-022191 Applicant：アルゼ株式会社

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