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J-GLOBAL ID:200903081726596277

タイヤ空気圧警報装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡村 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993096748
Publication number (International publication number):1994286434
Application date: Mar. 30, 1993
Publication date: Oct. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 所定期間毎に予防的にタイヤ空気圧のチェック用の警報を出力でき、また、所望の時にスイッチ操作でタイヤ空気圧判定を実行できるタイヤ空気圧警報装置を提供する。【構成】 車輪速センサ27〜30、ブレーキスイッチ25, 舵角センサ26、走行距離計31、燃料供給検知スイッチ32, 初期設定スイッチ33、判定開始指令スイッチ35からの信号がコントロールユニット40に入力され、コントロールユニット40では、初期設定処理と、タイヤ空気圧判定時期検知処理と、この処理の結果に基づくタイヤ空気圧判定処理とが実行される。タイヤ空気圧判定時期検知処理により、初期設定処理後、所定期間経過毎にタイヤ空気圧のチェックを促すワーニングが出力されてタイヤ空気圧判定処理が実行され、判定開始指令スイッチ35を操作すると、タイヤ空気圧判定処理が実行される。
Claim (excerpt):
車両の4輪の車輪速を用いてタイヤ空気圧の低下を検知して警報を出力するタイヤ空気圧警報装置において、車両の4輪の車輪速を検出する車輪速検出手段と、前記車輪速検出手段で検出された車輪速を用いて、4輪のタイヤの初期状態を補償する為の補償係数を算出する初期設定を行う初期設定処理手段と、前記初期設定処理手段に初期設定の開始を指令する為の初期設定開始スイッチ手段と、前記初期設定処理手段による初期設定実行後、所定時間走行毎に又は所定距離走行毎に、所定のワーニングを出力する警報出力手段と、を備えたことを特徴とするタイヤ空気圧警報装置。

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