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J-GLOBAL ID:200903081735068461

共通放射線写真室

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996517720
Publication number (International publication number):1998502564
Application date: Dec. 06, 1995
Publication date: Mar. 10, 1998
Summary:
【要約】オペレーターが、従来の放射線写真モードとリニア断層写真モードのどちらかを選択できる共通放射線写真装置。従来の放射線写真モードでは、いくつかのオートマチックモードが提供される。昇降テーブル(107)上に位置するチューブクレーン(104)に据え付けられたX線チューブ(106)は、X線チューブの角度と同様に、縦方向と垂直方向に正確に制御される。リニア断層写真モードでは、テーブルブッキー(108)は、チューブがブッキー(108)を向く角度を保持して、チューブクレーン(104)の動作と反対に横方向に移動する。従来の放射線写真モードではシステムは、テーブルブッキーが自動的にチューブクレーン(104)の動作を追跡するオートブッキーモードと、チューブクレーン(104)がテーブル(107)の垂直動作を追跡し所定のSIDを維持するオートテーブルモードとを有する。オート壁モードでは、チューブクレーン(104)は連合壁ブッキー(109)の垂直方向の動作を追跡する。
Claim (excerpt):
制御可能にX線を放射するX線チューブ手段と、 上記X線チューブ手段を保持し、かつ、該X線チューブ手段の縦方向及び垂直方向の移動を可能にする保持手段と、 放射された上記X線の投射角度を変更するX線チューブ角度手段と、 診断で放射線写真撮影がされる患者を保持する検査テーブル手段と、 放射線写真媒体を保持するテーブルブッキー手段であって、縦方向に上記テーブルブッキー手段を移動させる縦方向の駆動手法を含んでいるものと、 放射線写真媒体を垂直に保持する壁ブッキー手段と、 オペレーターの判断により従来の放射線写真モード、又はリニア断層写真モードで放射線写真装置が機能するように、上記X線チューブ手段の縦方向動作と垂直動作と角度、及び上記テーブルブッキー手段の動作を同時に制御するコントローラー手段とを含んでいる放射線写真装置。
IPC (4):
A61B 6/00 300 ,  A61B 6/00 ,  A61B 6/02 301 ,  A61B 6/06 390
FI (4):
A61B 6/00 300 D ,  A61B 6/00 300 X ,  A61B 6/02 301 D ,  A61B 6/06 390
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特表平2-503989

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