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J-GLOBAL ID：200903081744694707

新規スルホン酸基含有セグメント化ブロック共重合ポリマーおよびその用途

Inventor：
北村 幸太

About 北村 幸太

, 
坂口 佳充

About 坂口 佳充


Applicant, Patent owner：
東洋紡績株式会社

About 東洋紡績株式会社


Agent (6)： 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004371768
Publication number (International publication number)：2006176665
Application date： Dec. 22, 2004
Publication date： Jul. 06, 2006
Summary：
【課題】 既存のポリマーよりも優れたプロトン伝導性を示すだけでなく、高温、高湿度下における安定性にも優れているスルホン酸基含有セグメント化ブロック共重合ポリマー、組成物、成形物、燃料電池用プロトン交換膜および燃料電池を提供する。【解決手段】 分子中にそれぞれ一つ以上の第1のセグメントと第2のセグメントを有するブロック共重合ポリマーであって、 第1のセグメントが下記化学式1;(式中、XはHまたは1価の陽イオンを、Yはスルホニル基またはカルボニル基を、Ar1は2価の芳香族基を、nは3〜50の整数を、それぞれ表す。)で表される構造で主に構成され、 かつ第2のセグメントが下記化学式2(式中、Ar2は電子吸引性基を有する2価の芳香族基を、mは3〜50の整数を、ZはO又はS原子をそれぞれ表す。)で表される構造で主に構成されることを特徴とするスルホン酸基含有セグメント化ブロック共重合ポリマー。【選択図】なし
Claim (excerpt)：
分子中にそれぞれ一つ以上の第1のセグメントと第2のセグメントを有するブロック共重合ポリマーであって、 第1のセグメントが下記化学式1;
IPC (4)：
C08G 75/04 ,  H01B 1/06 ,  H01M 8/02 ,  H01M 8/10
FI (4)：
C08G75/04 ,  H01B1/06 A ,  H01M8/02 P ,  H01M8/10
F-Term (19)：
4J030BA04 ,  4J030BA10 ,  4J030BA42 ,  4J030BA43 ,  4J030BA49 ,  4J030BB14 ,  4J030BF04 ,  4J030BF13 ,  4J030BF15 ,  4J030BG06 ,  5G301CD01 ,  5G301CE01 ,  5H026AA06 ,  5H026BB03 ,  5H026CX04 ,  5H026CX05 ,  5H026EE18 ,  5H026HH03 ,  5H026HH08
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
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