Pat
J-GLOBAL ID:200903081746445593
車輌エマジェンシーシステム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 喜平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999203322
Publication number (International publication number):2001034872
Application date: Jul. 16, 1999
Publication date: Feb. 09, 2001
Summary:
【要約】【課題】 車輌事故にともなう衝撃により通報装置が損傷することを防止して、確実に事故の発生を通報する。【解決手段】 車輌事故が発生すると、クラッシュ検出手段100は、事故にともなう衝撃を検出して、クラッシュ信号を出力する。このクラッシュ信号を受信した制御部240は、その検出された衝撃値にもとづいて事故の通報が必要かを判断し、必要と認めれば、データ管理部210から通報先電話番号を読み込み、携帯電話端末機230に送信する。この通報先電話番号を受信した携帯電話端末機230は、その通報先を呼び出す。そして応答が確認されると、制御部240は、音声メッセージデータを音声制御部220から携帯電話端末機230を介して通報先に送信する。この送信により通報先は車輌の事故が発生したことを認知する。
Claim (excerpt):
車輌がクラッシュしたことを検出してクラッシュ信号を出力するクラッシュ検出手段と、このクラッシュ検出手段から出力されたクラッシュ信号にもとづいて、クラッシュの発生を通報する事故通報手段と、この事故通報手段による通報を送信するためのアンテナ部とを備え、前記事故通報手段には、通報先の電話番号を記憶するデータ管理部と、通報先に知らせる音声メッセージデータを記憶する音声制御部と、前記アンテナ部を介して前記音声メッセージデータを通報先に通報する携帯電話端末機と、前記クラッシュ検出手段から出力されたクラッシュ信号を受信したときに、前記データ管理部に記憶された通報先の電話番号を前記携帯電話端末機に送信するとともに、前記音声制御部に記憶された音声メッセージデータを前記音声制御部から前記携帯電話端末機に送信する制御部と、この制御部と前記携帯電話端末機とを接続する端末機インターフェイス部と、各部に電力を供給する電源部とを備え、前記事故通報手段は、硬質の材料により形成されたエマジェンシーボックスに収納されていることを特徴とする車輌エマジェンシーシステム。
IPC (6):
G08B 25/10
, B60R 21/00 630
, G08G 1/09
, G08G 1/13
, H04Q 7/38
, H04M 11/04
FI (6):
G08B 25/10 D
, B60R 21/00 630 F
, G08G 1/09 F
, G08G 1/13
, H04M 11/04
, H04B 7/26 109 K
F-Term (55):
5C087AA03
, 5C087AA37
, 5C087AA44
, 5C087BB12
, 5C087BB20
, 5C087BB64
, 5C087BB75
, 5C087CC05
, 5C087CC46
, 5C087DD03
, 5C087DD14
, 5C087EE08
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF13
, 5C087FF14
, 5C087FF17
, 5C087FF20
, 5C087FF23
, 5C087GG07
, 5C087GG08
, 5C087GG21
, 5C087GG23
, 5C087GG54
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5H180AA01
, 5H180BB05
, 5H180BB08
, 5H180CC27
, 5H180EE01
, 5H180EE08
, 5H180EE15
, 5H180FF03
, 5H180FF13
, 5K067AA35
, 5K067BB04
, 5K067DD13
, 5K067DD28
, 5K067DD51
, 5K067EE03
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067FF20
, 5K067FF38
, 5K067FF40
, 5K067GG01
, 5K067HH05
, 5K067HH13
, 5K067KK03
, 5K067KK05
, 5K067KK15
, 5K101KK14
, 5K101LL12
, 5K101RR12
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