Pat
J-GLOBAL ID:200903081748200342

複合材料用プリフォーム製造方法および複合材料用プリフォーム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 寿一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004206860
Publication number (International publication number):2006026993
Application date: Jul. 14, 2004
Publication date: Feb. 02, 2006
Summary:
【課題】従来のプリフォームの仮固定方法、すなわち(1)スティッチングによる縫付けによる方法、(2)タッキファイア等の仮賦形剤を用いる方法、(3)熱可塑性繊維(樹脂)を混合した繊維を用いて熱処理により仮賦形する方法、(4)ニードルパンチによる方法では、複合材料が製造された段階で強度が低下する。【解決手段】強化繊維よりなる複合材料用プリフォームを製造する方法であって、編物または織物または組物よりなるシート状の繊維基材1・1の複数枚を、各繊維基材1の厚さ方向で積層し、その厚さ方向で圧縮を繰り返し行うことで仮接合して、複合材料用プリフォームを製造する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
強化繊維よりなる複合材料用プリフォームを製造する方法であって、 編物または織物または組物よりなるシート状の繊維基材の複数枚を、各繊維基材の厚さ方向で積層し、その厚さ方向で圧縮して仮接合する、 ことを特徴とする複合材料用プリフォーム製造方法。
IPC (1):
B29C 39/02
FI (1):
B29C39/02
F-Term (7):
4F204AC00 ,  4F204FA18 ,  4F204FB01 ,  4F204FB22 ,  4F204FF01 ,  4F204FN01 ,  4F204FN16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特許第2605384号公報
  • 複合材料用繊維基材
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-215357   Applicant:三菱重工業株式会社, シキボウ株式会社
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page