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J-GLOBAL ID:200903081752927133
レンズ鏡胴用バリヤ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
篠原 泰司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991182318
Publication number (International publication number):1993027303
Application date: Jul. 23, 1991
Publication date: Feb. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】構成を簡素化して製造コストを低廉にすることである。【構成】中間リング12を挟んで前枠3と後枠4との間に、第1の羽根群13と第2の羽根群22を枢着する。第1の羽根群13の第一羽根15と第二羽根16には、略台形状の第一孔15aと小判形の第二孔16aを穿設し、第2の羽根群22の第三及び第四羽根24,25にも同様な第三孔24a,第四孔25aを穿設する。この4つの孔に滑合する駆動ピン19を、モーターにより或る角度回動する駆動レバー17の自由端に設ける。駆動ピン19の往復作動により、第一及び第2の羽根群13,22の各羽根が夫々異なるストロークで開閉作動する。
Claim (excerpt):
前枠と後枠との間に第1の羽根群と第2の羽根群を対向して配置して、第1の羽根群及び第2の羽根群を開閉させるようにしたレンズ鏡胴用バリヤにおいて、前記第1の羽根群及び第2の羽根群の各羽根の開閉作動ストロークに応じた形状に該各羽根に形成された各駆動孔と、該各駆動孔に滑合されていてその作動により第1の羽根群及び第2の羽根群を開閉作動させる駆動ピンとを備えたことを特徴とするレンズ鏡胴用バリヤ。
Patent cited by the Patent:
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