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J-GLOBAL ID:200903081776341008

文書作成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 和秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992102962
Publication number (International publication number):1993298314
Application date: Apr. 22, 1992
Publication date: Nov. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】一連の質問に対する回答を選択することにより、文書が作成される文書作成装置において、作成された文書が当初の趣旨と異なったものとなったり、文章のつなぎがおかしくなったりするのを防ぎ、文書作成の効率を高めることを目的とする。【構成】キーボード1で回答を選択する度に、文書が順次作成され、CRT4には、質問、回答選択肢および作成中の文書が、対応する各ウインドに表示されるように構成しており、さらに、キーボード1の変更キーを操作することにより、前回の質問および回答選択肢に戻って回答を選択し直して文書を訂正できるようにしている。【効果】順次作成される文書を確認しながら次の質問に対する回答を選択でき、一連の総ての質問が終了する以前に文書を訂正できる。
Claim (excerpt):
文書作成に必要な複数の項目についての質問および質問に対応した回答選択肢のデータを含む文書データが、文書の目的別に格納されているデータ格納手段と、作成しようとする文書の目的に応じて前記文書データを選択するとともに、前記回答選択肢から回答を選択するために操作される入力手段と、入力手段で回答が選択される度に、選択された回答およびデータ格納手段の文書データに基づいて、順次文書を作成する作成手段と、表示画面を、質問ウインド、回答選択肢ウインドおよび作成文書ウインドの各ウインドに分割して前記質問、前記回答選択肢および作成されている文書を表示する表示手段と、を備えることを特徴とする文書作成装置。
IPC (3):
G06F 15/20 586 ,  G06F 3/14 350 ,  G06F 15/20 558
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭62-259166
  • 特開昭62-212765
  • 特開昭59-081727
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