Pat

J-GLOBAL ID：200903081777964157

殺菌水の製造方法及び製造装置

Inventor： 浜野 利勝
Applicant, Patent owner： 三島光産株式会社
Agent (1)： 泉名 謙治 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001162900
Publication number (International publication number)：2002355678
Application date： May. 30, 2001
Publication date： Dec. 10, 2002
Summary：

【要約】【課題】水道水のような加圧流水を、特別の動力もメンタナンスも必要とせず、簡便にかつ安価に殺菌し、また、殺菌水は加圧状態で得られるので、水道水と同じように利用することができる加圧殺菌水の製造方法及び製造装置を提供する。【解決手段】加圧流水を殺菌して加圧殺菌水を製造する方法であって、殺菌される流水を閉鎖空間内に導入し、本流水と分流水とに分岐させ、この分流水を閉鎖空間の上部に保持された固形殺菌剤に対して、その下側より固形殺菌剤と接触させることにより濃厚殺菌剤水溶液を形成し、該濃厚殺菌剤水溶液を前記本流水中に滴下、混合して加圧殺菌水を製造する。

Claim (excerpt)：

加圧流水を閉鎖空間内にて殺菌して加圧状態を維持しながら殺菌水を製造する方法であって、殺菌される加圧流水を閉鎖空間内に導入し、本流水と分流水とに分岐させ、この分流水を閉鎖空間に保持された固形殺菌剤と接触させることにより濃厚殺菌剤水溶液を形成し、該濃厚殺菌剤水溶液を前記本流水中に滴下、混合して閉鎖空間から加圧殺菌水して取り出すことを特徴とする加圧殺菌水の製造方法。

IPC (12)：

C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 532 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  A01N 43/64 105 ,  A01N 59/08 ,  B01F 1/00 ,  B01F 3/08 ,  C02F 1/28

FI (13)：

C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/50 520 B ,  C02F 1/50 531 P ,  C02F 1/50 532 C ,  C02F 1/50 532 D ,  C02F 1/50 532 H ,  C02F 1/50 540 E ,  C02F 1/50 550 C ,  A01N 43/64 105 ,  A01N 59/08 A ,  B01F 1/00 F ,  B01F 3/08 Z ,  C02F 1/28 D

F-Term (13)：

4D024AA02 ,  4D024AB11 ,  4D024BA02 ,  4D024BC01 ,  4D024DB18 ,  4D024DB30 ,  4G035AA26 ,  4G035AB36 ,  4G035AE13 ,  4H011AA02 ,  4H011BB09 ,  4H011BB18 ,  4H011DD01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特公昭49-005413
  
• 特開昭59-142891
  
• 特公昭49-005413
  
• 特開昭59-142891