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J-GLOBAL ID:200903081778213058
酸化チタン複合体粒子、その分散液、およびそれらの製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 横田 修孝
, 高村 雅晴
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007075285
Publication number (International publication number):2008162995
Application date: Mar. 22, 2007
Publication date: Jul. 17, 2008
Summary:
【課題】酸化チタン粒子の超音波や紫外線により励起される触媒活性を十分に発揮しながら、その血中滞留性および癌細胞への集積性を向上できる、酸化チタン複合体粒子およびその分散体の提供。【解決手段】この酸化チタン複合体粒子は、酸化チタン粒子の表面に、カルボキシル基、アミノ基、ジオール基、サリチル酸基、およびリン酸基から選択される少なくとも1種の官能基を介してノニオン性の水溶性高分子を結合したものである。この複合体粒子は、超音波や紫外線の照射により細胞毒となり、癌細胞等の殺対象となる細胞を効率良く殺傷することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
酸化チタン粒子と、
該酸化チタン粒子の表面に、カルボキシル基、アミノ基、ジオール基、サリチル酸基、およびリン酸基から選択される少なくとも1種の官能基を介して結合されてなる、ノニオン性の水溶性高分子と
を含んでなる、酸化チタン複合体粒子。
IPC (7):
A61K 41/00
, C01G 23/047
, A61P 43/00
, A61P 35/00
, A61K 47/30
, A61K 47/48
, A61K 9/10
FI (8):
A61K41/00
, C01G23/047
, A61P43/00 105
, A61P35/00
, A61K47/30
, A61K47/48
, A61K9/10
, A61P43/00 121
F-Term (24):
4C076AA22
, 4C076CC27
, 4C076CC41
, 4C076EE01
, 4C076EE59
, 4C076FF36
, 4C076FF43
, 4C076FF63
, 4C076FF68
, 4C076GG08
, 4C084AA11
, 4C084MA05
, 4C084NA03
, 4C084NA05
, 4C084NA14
, 4C084ZB211
, 4C084ZB212
, 4C084ZB261
, 4C084ZB262
, 4C084ZC751
, 4G047CA02
, 4G047CB06
, 4G047CC03
, 4G047CD04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
-
特開平2-307524号公報
-
金属酸化物水系ゾル組成物、これを用いた造膜法及び部材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-252748
Applicant:日立化成工業株式会社, タオインターナショナル株式会社, 緒方四郎
-
産業車両のドライブアクスル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-274908
Applicant:住友ナコマテリアルハンドリング株式会社
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Cited by examiner (5)
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