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J-GLOBAL ID:200903081779992026

光受信装置およびその制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005246697
Publication number (International publication number):2007060583
Application date: Aug. 26, 2005
Publication date: Mar. 08, 2007
Summary:
【課題】 初期設定およびシステム運用中に、光受信装置内の遅延干渉計および可変波長分散補償器を同時かつ効率的に最適設定する。【解決手段】 受信した光信号についての分散補償を可変に行なう可変分散補償部150と、可変分散補償部150からの光信号について遅延干渉処理を行なう遅延干渉部121と、遅延干渉部121からの光信号について光電変換検出を行なうことにより、差分M値位相変調に対する復調電気信号を出力する光電変換検出部122と、光電変換検出部122からの復調電気信号からクロック信号を抽出するクロック信号抽出部123と、をそなえ、かつ、クロック信号抽出部123で抽出されたクロック信号に基づいて、可変分散補償部150での分散補償量を制御する分散補償制御部202をそなえる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
nを自然数とした場合におけるM=2nである差分M値位相変調がなされた光信号についての受信処理を行なう光受信装置であって、 受信した光信号についての分散補償を可変に行なう可変分散補償部と、 該可変分散補償部からの光信号について遅延干渉処理を行なう遅延干渉部と、 該遅延干渉部からの光信号について光電変換検出を行なうことにより、該差分M値位相変調に対する復調電気信号を出力する光電変換検出部と、 該光電変換検出部からの該復調電気信号からクロック信号を抽出するクロック信号抽出部と、をそなえ、 かつ、該クロック信号抽出部で抽出された該クロック信号に基づいて、該可変分散補償部での分散補償量を制御する分散補償制御部をそなえたことを特徴とする、光受信装置。
IPC (6):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/152
FI (2):
H04B9/00 M ,  H04B9/00 L
F-Term (12):
5K102AA01 ,  5K102AA61 ,  5K102AH02 ,  5K102AH27 ,  5K102KA02 ,  5K102KA33 ,  5K102MC06 ,  5K102MD01 ,  5K102MH03 ,  5K102MH14 ,  5K102MH32 ,  5K102PH02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (12)
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