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J-GLOBAL ID:200903081784575999

注意力散漫多動症であるかどうかを決定する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001389356
Publication number (International publication number):2002219131
Application date: Dec. 21, 2001
Publication date: Aug. 06, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ノイズを除去して、被験者が注意力散漫多動症であるかどうかを決定することができる方法を提供する。【解決手段】 被験者がADHDであるかどうかを決定する方法であり、まず被験者が非活動状態にあるときに、予め設定された期間に被験者の末梢皮膚温度を採取して、ノイズを含んでいる採取された末梢皮膚温度信号を生成する。そして、既知の基準信号でもって、ノイズを含んでいる採取された末梢皮膚温度信号を変調して、変調された信号を生成する。さらに、上記の変調された信号と上記の既知の基準信号とをロックイン増幅器に入力して、上記ノイズを含まない採取された末梢皮膚温度信号を生成する。この後、予め選択されたパラメータに対して、採取された末梢皮膚温度信号を解析して、上記の予め設定されたパラメータがADHDを示す値を有しているかどうかを決定する。
Claim (excerpt):
個々の被験者が注意力散漫多動症であるかどうかを決定する方法であって、被験者が非活動状態にあるときに、予め設定された期間に該被験者の末梢皮膚温度を採取して、ノイズを含んでいる採取された末梢皮膚温度信号を生成し、既知の基準信号でもって、ノイズを含んでいる上記の採取された末梢皮膚温度信号を変調して、変調された信号を生成し、上記の変調された信号と上記の既知の基準信号とをロックイン増幅器に入力して、上記ノイズを含まない採取された末梢皮膚温度信号を生成し、予め設定されたパラメータに対して、採取された末梢皮膚温度信号を解析して、上記の予め設定されたパラメータがADHDを示す値を有しているかどうかを決定することを特徴とする注意力散漫多動症であるかどうかを決定する方法。
IPC (2):
A61B 10/00 ,  A61B 5/00 101
FI (2):
A61B 10/00 H ,  A61B 5/00 101 E

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