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J-GLOBAL ID:200903081787152770
車両画像処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野村 滋衛 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991339834
Publication number (International publication number):1993151495
Application date: Nov. 28, 1991
Publication date: Jun. 18, 1993
Summary:
【要約】【構成】 感知対象となる道路を含む領域に対応する映像信号を得て、映像信号中で画面中の複数の計測点に時間的に夫々対応する時間位置での輝度データ群(Dt)を順次得て、これらに基づき所定の画像処理を行い車両検出等を行う画像式車両検出方法に於いて、夜間には、順次得られる輝度データ群(Dt)に基づく輝度データ群(Dv)を基準レベルデータ群(Dr)と比較する画像処理に依り車両を検知し、所定時間照明を行うとともに映像信号を得て所定の車両画像処理を行う。【効果】 従来必要とした車両検知用の別途装置が何ら必要で無くなり、従って車両画像処理装置が安価なものとなり、別途装置の施設費用も不要となる。
Claim (excerpt):
感知対象となる道路を含む領域に対応する映像信号を得て、映像信号中で画面中の複数の計測点に時間的に夫々対応する時間位置での輝度データ群(Dt)を順次得て、これらに基づき所定の画像処理を行い車両検出等を行う車両画像処理方法に於いて、夜間には、順次得られる輝度データ群(Dt)に基づく輝度データ群(Dv)を基準レベルデータ群(Dr)と比較する画像処理に依り車両を検知し、所定時間照明を行うとともに映像信号を得て所定の車両画像処理を行うことを特徴とする車両画像処理方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: