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J-GLOBAL ID:200903081793353982

炭化器から動力を供給されるボイラー及びガスタービンを用いて電気エネルギーを発生するための装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 兼坂 眞 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995261094
Publication number (International publication number):1996177522
Application date: Oct. 09, 1995
Publication date: Jul. 09, 1996
Summary:
【要約】【課題】 ガスタービンに動力を供給する低Btuガス、及びボイラー内で燃焼させる部分脱硫チャーを提供する炭化器を組み込んだ装置及び方法を提供する。【解決手段】 固体燃料を受理してチャー及び燃料ガスを発生する手段と、該手段からチャー及び燃料ガスを受理し、分離する分離器と、分離器から唯一の燃料源である燃料ガスを受理するガスタービンと、電気エネルギーを発生するためにタービンに操作的に接続される手段とを備える第一エネルギー発生システムと;蒸気を発生するボイラーと、ボイラーに操作的に接続され、蒸気を受理して電気エネルギーを発生する手段とを備える第二エネルギー発生システムと;分離器からのチャーをボイラーへ通し、ボイラーに動力を提供する手段とを有し、タービンはボイラーから独立して操作される、エネルギー発生装置。
Claim (excerpt):
エネルギー発生装置であって、該装置は、固体燃料を受理してチャー及び燃料ガスを発生するための手段と、該手段から前記チャー及び前記燃料ガスを受理して、燃料ガスとチャーとを分離するための分離器と、該分離器から燃料ガスを受理するためのガスタービンであって、該燃料ガスは該ガスタービンに動力を供給するための唯一の燃料源であるガスタービンと、電気エネルギーを発生するために該ガスタービンに操作的に接続される手段とを備える第一エネルギー発生システムと;蒸気を発生するためのボイラーと、該ボイラーに操作的に接続され、該蒸気を受理して、電気エネルギーを発生する手段とを備える第二エネルギー発生システムと;前記分離器からの前記チャーを前記ボイラーへと通過させ、該ボイラーに動力を供給するための手段とを有し、前記ガスタービンは前記ボイラーから独立して操作される、エネルギー発生装置。
IPC (4):
F02C 3/28 ,  C10J 3/46 ,  F01K 23/10 ,  F02C 6/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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