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J-GLOBAL ID：200903081809456418

道路用可動バリケード

Inventor： 山内 重一
Applicant, Patent owner： 山内 重一
Agent (1)： 前田 弘 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991258832
Publication number (International publication number)：1993098614
Application date： Oct. 07, 1991
Publication date： Apr. 20, 1993
Summary：

【要約】【目的】 車両の通行路を必要に応じて変更させるため必要個所に移動して路面に定着可能に設置が可能であり、且つ車両の乗越しを効果的に防止する道路用可動バリケードを得る。【構成】 路面2に対し各内角が90度未満となるように二枚の腹板3a及び3bが設けられ、各腹板は天板5により連結されており、上記腹板のうち少くとも車両走行側のものはトラフ状腹板3aに形成されると共にトラフ状腹板3a及び腹板3bの路面2との接触部には路面係着手段4が配設されている。天板5に立設される複数のガイドポストの上端部分を結ぶガードパイプを有するものは車両の乗越し防止機能がさらに向上する。

Claim (excerpt)：

設置される路面に対する内角がそれぞれ90度未満となる勾配を有する二枚の腹板と、これら二枚の腹板が路面に向って互に拡開する状態で各腹板の反路面側の縁辺を連結する天板と、上記腹板の路面との接触部に設けられ路面と係着する路面係着手段を有することを特徴とする道路用可動バリケード。