Pat
J-GLOBAL ID:200903081812220298
防振用ベースプレート
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田中 隆秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998206796
Publication number (International publication number):2000040482
Application date: Jul. 22, 1998
Publication date: Feb. 08, 2000
Summary:
【要約】【課 題】 固有振動モードのうちの1次モード(固有振動モードの中で最も振動数の低い振動モード)の固有振動数が高い防振用ベースプレートを提供すること。【解決手段】 4つの側辺12〜15により形成される長方形状の平板の4個のコーナ部が切除され、前記切除された部分に隣接する下面に防振マウント連結部26〜29が設けられた平板状のベース本体11と、前記ベース本体11下面の前記4個の防振マウント連結部26〜29の内側に設けられるとともに、前記4個の各防振マウント連結部26〜29が同一形状とならないように前記ベース本体11下面の中心に対して非対称に構成された枠状リブ31および前記枠状リブ31の内側を連結する複数の連結リブ42〜45とを備えた防振用ベースプレート。
Claim (excerpt):
下記の要件を備えたことを特徴とする防振用ベースプレート、(A01)4つの側辺により形成される長方形状の平板の4個のコーナ部が切除され、前記切除された部分に隣接する下面に防振マウント連結部が設けられた平板状のベース本体、(A02)前記ベース本体下面の前記4個の防振マウント連結部の内側に設けられるとともに、前記4個の各防振マウント連結部が同一形状とならないように前記ベース本体下面の中心に対して非対称に構成された枠状リブおよび前記枠状リブの内側を連結する複数の連結リブ。
IPC (4):
H01J 37/16
, F16F 15/02
, G01N 1/28
, G01N 23/225
FI (4):
H01J 37/16
, F16F 15/02 R
, G01N 23/225
, G01N 1/28 W
F-Term (12):
2G001AA03
, 2G001BA05
, 2G001BA11
, 2G001BA15
, 2G001CA01
, 2G001CA03
, 2G001SA08
, 3J048AB01
, 3J048AB03
, 3J048CB22
, 3J048EA07
, 3J048EA13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
除振装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-200835
Applicant:株式会社ニコン
-
特開昭62-041874
Cited by examiner (2)
-
除振装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-200835
Applicant:株式会社ニコン
-
特開昭62-041874
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