Pat
J-GLOBAL ID:200903081814861711

チタン酸カリウム、その複合材料及び複合材料の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小杉 佳男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994163703
Publication number (International publication number):1996026726
Application date: Jul. 15, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】チタン酸カリウムの触媒作用に対して敏感なプラスチックに、プラスチックの特性を劣化させることなく、チタン酸カリウムを複合化する。【構成】平均繊維径0.5μm,平均繊維長20μmのK2 O・6TiO2 ウィスカーを加熱水洗し、比表面積4.4m2 /g、水可溶性K+ イオン0.05%のチタン酸カリウムを製造し、これを30重量%芳香族液晶性ポリエステル系ポリマーに配合し、機械的強度が高い複合材料を得た。
Claim (excerpt):
1次粒子の平均短径が5μm以下、比表面積が7m2 /g未満、水可溶性K+ イオン含有量が0.05重量%以下であることを特徴とするチタン酸カリウム。
IPC (2):
C01G 23/00 ,  C08K 7/08 KCJ
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page