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J-GLOBAL ID:200903081816530321
食器洗浄機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西教 圭一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991062021
Publication number (International publication number):1993211973
Application date: Mar. 26, 1991
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 洗浄室内での液噴射による残菜処理を可能として残菜補集効率を高め、さらに残菜箱の取出を引き出し方式による簡便なものとして残菜処理の操作性を向上する。【構成】 洗浄液槽5の上方に設けたダンパ14を閉じて洗浄室2内で洗浄液の噴射を行うことにより、液圧による残菜補集が成され、残菜箱収納部6内の残菜箱15に残菜が集積される。この残菜箱15はフランジ19が前部に一体に取り付けられ、このフランジ19によってケーシング1の前面部に設けた開口部16を液密に掩わせ塞がせるとともに、残菜箱15を位置固定させることができ、また、残菜箱15を開口部16から出し入れできる引き出しに形成して残菜の取り出しを容易にさせることが可能である。
Claim (excerpt):
洗浄室2の下部に洗浄液槽5が設けられ、この洗浄液槽5の上部開口部の上方に、プレシャワー運転時閉じるダンパ14が設けられ、洗浄液槽5の側方に、水は通すが残菜類は通さない構造の残菜箱15が収納される残菜箱収納部6が設けられて、洗浄室2内の残菜を前記残菜箱15に回収する食器洗浄機であって、ケーシング1の前記残菜箱収納部6に面する前面部に、残菜箱15の出し入れ専用の開口部16が設けられ、残菜箱15は、前記開口部16を塞いでケーシング1に液密に固定するフランジ19が前部に一体に取り付けられるとともに、前記開口部16から出し入れし得る引き出しに形成されることを特徴とする食器洗浄機。
Patent cited by the Patent:
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