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J-GLOBAL ID:200903081817452847

水濡れセンサ及び水濡れセンサを備えたジョイントボックス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小谷 悦司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999004346
Publication number (International publication number):2000205989
Application date: Jan. 11, 1999
Publication date: Jul. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 車両に搭載される回路に容易に組み込むことができ、車両の水没等による水濡れを検知することができるようにする。【解決手段】 複数の配線部材31乃至36、一対の配線部材31,32に一体に形成され、所定間隔をおいて対向配置された一対の検知電極21,22、所定の配線部材31乃至36に回路接続され、検知電極21,22間に水が介在してリーク電流が流れたときに所定レベルの検知信号を出力する検知回路素子23a、配線部材31乃至36に一体に形成され、センサ取付端子に装着される互いに平行状態で配列された取付部41乃至46、及び、取付部41乃至46を露出した状態で配線部材31乃至36と検知回路素子23aとを被覆する被覆部材38を備える。一対の検知電極21,22は中空状態で対向配置され、取付部41乃至46はヒューズの取付部と略同一の形状とされる。
Claim (excerpt):
ジョイントボックスにヒューズと共に装着可能に構成され、車両の水濡れを検知する水濡れセンサであって、複数の配線部材と、該配線部材のうちの一対の配線部材に一体に形成され、所定間隔をおいて対向配置された一対の検知電極と、前記配線部材に回路接続され、前記検知電極間に水が介在してリーク電流が流れたときに所定レベルの検知信号を出力する検知回路と、前記配線部材の少なくとも一部の配線部材に一体に形成された取付部と、該取付部を露出した状態で配線部材及び検知回路を被覆する被覆部材とを備え、前記取付部をジョイントボックスのセンサ取付端子に同時に装着可能となるように互いに平行な状態で配列したことを特徴とする水濡れセンサ。
IPC (3):
G01M 3/16 ,  G01F 23/24 ,  G01N 27/04
FI (3):
G01M 3/16 Z ,  G01F 23/24 A ,  G01N 27/04 B
F-Term (19):
2F014AB01 ,  2F014AB02 ,  2F014AB04 ,  2F014AC04 ,  2F014DA01 ,  2G060AB02 ,  2G060AC01 ,  2G060AD02 ,  2G060AE12 ,  2G060AF06 ,  2G060AF07 ,  2G060AG03 ,  2G060AG08 ,  2G060HC27 ,  2G060KA05 ,  2G067BB11 ,  2G067CC02 ,  2G067DD22 ,  2G067DD23

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