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J-GLOBAL ID:200903081824538153
有機太陽電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002313575
Publication number (International publication number):2004152815
Application date: Oct. 29, 2002
Publication date: May. 27, 2004
Summary:
【課題】従来に比べて光電変換効率の高い有機太陽電池を提供する。また、有機半導体を用いた太陽電池において、有機化合物の励起状態を失活させずに光電流へと寄与させることで光電変換効率を向上させた有機太陽電池を提供する。【解決手段】2つの電極間に、有機p型半導体と有機n型半導体とを均一に含有する有機薄膜層が設けられている有機太陽電池において、該有機薄膜層に、異なる吸収域を有する2種以上の骨格が化学的に結合している有機色素を含有することを特徴とする有機太陽電池。【効果】有機太陽電池の光電流発生層として有機n型半導体と有機p型半導体との均一混合薄膜に、異なる吸収域を有する2種以上の骨格が化学的に結合している有機色素を添加することで、光電流量が大きく増大させることができる。これにより、光電変換効率を向上させることができる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
2つの電極間に、有機p型半導体と有機n型半導体とを均一に含有する有機薄膜層が設けられている有機太陽電池において、該有機薄膜層に、異なる吸収域を有する2種以上の骨格が化学的に結合している有機色素を含有することを特徴とする有機太陽電池。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (4):
5F051AA11
, 5F051FA04
, 5F051FA06
, 5F051GA03
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