Pat
J-GLOBAL ID:200903081825114047

眼屈折計

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992196376
Publication number (International publication number):1994014883
Application date: Jun. 30, 1992
Publication date: Jan. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 瞳孔を透過する光束の部位を見付けて眼屈折値を測定する。【構成】 光源1から被検眼Eに至る光路上01には、開口絞り3、孔あきミラー4、対物レンズ5、ダイクロイックミラー6が配置され、孔あきミラー4の反射方向の光路02上には、光軸の周辺に6個の開口を持つ6穴開口絞り8、6個のクサビプリズムから成る分離プリズム10が配置されている。ダイクロイックミラー6の反射方向の光路03上には、テレビカメラ15が配置されており、テレビカメラ15の出力はテレビモニタ16に接続されしている。ここで、テレビカメラ15で得られる眼底Erからの6個の反射光をマークM1として使用し、照明光源7によって得られる前眼部像とテレビモニタ16上で重ねて表示し、このマークM1がテレビモニタ16上に現れるように、光源1からの光束を偏心させて瞳孔Epを通過させる。
Claim (excerpt):
前眼部像を撮像する撮像手段と、該撮像手段の出力を表示する表示手段と、眼底に光束を投影する投影光学系と、少なくとも3径線を含む眼底反射光束を受光する受光手段とを有し、前記表示手段に映出された前眼部像により位置合わせを行い、前記眼底反射光束の位置から眼屈折値を求める眼屈折計において、眼底反射光の受光状態を示すマークを前眼部像と重ねて前記表示手段に表示することを特徴とする眼屈折計。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-141133

Return to Previous Page