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J-GLOBAL ID:200903081829534890

アレーアンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998156245
Publication number (International publication number):1999355027
Application date: Jun. 04, 1998
Publication date: Dec. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 広角に放射ビームを複数指向させた状態でビーム走査が可能な円錐台形状のアレーアンテナを得ることを目的としている。【解決手段】 頂部平面の直径が底部平面の直径より小さい円錐台形状とし、頂部平面上および側円錐面上に複数個の素子アンテナを各々配列し頂部平面に概略垂直な方向と、側円錐面に概略垂直な方向に各々ビームを放射し、サービスエリア端部を高利得で覆うと共に、側円錐面上には頂部平面外周と概略平行な複数列の円周リング状に複数個の素子アンテナを配列し、さらに、1列或いは複数列の円周リング状に配列した素子アンテナの一部を用いて複数個のサブアレーを構成し、各サブアレー毎に複数のビームを同時に放射するアレーアンテナにおいて、給電回路に可変移相器を設けて同時に放射する複数ビームを走査できるようにした。
Claim (excerpt):
頂部平面の直径が底部平面の直径より小さい円錐台形状とし、頂部平面上および側円錐面上に複数個の素子アンテナを各々配列し頂部平面に概略垂直な方向と、側円錐面に概略垂直な方向に各々ビームを放射し、サービスエリア端部を高利得で覆うと共に、側円錐面上には頂部平面外周と概略平行な複数列の円周リング状に複数個の素子アンテナを配列し、さらにこれらの複数個の素子アンテナを幾つかのグループに分割して複数個のサブアレーを構成したアレーアンテナ本体と、上記各サブアレー毎に複数のビームを同時に放射するように給電を行う給電手段、および上記各素子アンテナ毎に励振位相を可変するための可変移相手段を含む給電回路と、を備えたことを特徴とするアレーアンテナ。
IPC (3):
H01Q 3/36 ,  H01Q 1/28 ,  H01Q 21/20
FI (3):
H01Q 3/36 ,  H01Q 1/28 ,  H01Q 21/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • アレーアンテナ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-140640   Applicant:株式会社エイ・ティ・アール光電波通信研究所, 三菱電機株式会社
  • 特開平3-136404
  • 特開昭51-114053
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