Pat
J-GLOBAL ID:200903081831747574
電磁制御弁装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
神戸 典和 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998247319
Publication number (International publication number):2000074253
Application date: Sep. 01, 1998
Publication date: Mar. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】電磁制御弁を制御する駆動回路のコストダウンを図る。【解決手段】電磁制御弁のソレノイド210への印加電圧が小さい場合には、可変電気回路240によって制御された電圧が印加される。印加電圧が可変電気回路240の制御によって印加し得る最大電圧より大きく第1設定電圧以下の場合には、第1トランジスタ256に電流が供給され、第1固定電気回路260を介して、第1設定電圧の電圧が印加される。印加電圧が第1設定電圧より大きい場合には、第2トランジスタ254に電流が供給され、第2設定電圧の電圧が印加される。ソレノイド210に印加する電圧が可変電気回路240における最大電圧より大きい場合には固定電気回路242を介して電圧が印加されるため、可変電気回路240の耐破壊電流値を小さくすることができ、コストダウンを図ることができる。
Claim (excerpt):
供給された電気エネルギに応じた電磁駆動力と、自身の前後の差圧による差圧作用力とに基づいて開閉する電磁制御弁と、前記電気エネルギを制御する電気エネルギ制御装置とを含む電磁制御弁装置であって、前記電気エネルギ制御装置が、前記電磁制御弁に指令値に応じた量の電気エネルギを供給する可変電気エネルギ供給回路と、その可変電気エネルギ供給回路によって供給可能な最大電気エネルギ量より多くかつ予め定められた量の電気エネルギを供給する固定電気エネルギ供給回路と、前記電気エネルギの所要量に基づいて前記可変電気エネルギ供給回路と前記固定電気エネルギ供給回路とのいずれか一方を選択する供給回路選択装置とを含むことを特徴とする電磁制御弁装置。
IPC (3):
F16K 31/06 310
, B60T 8/36
, B60T 13/66
FI (3):
F16K 31/06 310 Z
, B60T 8/36
, B60T 13/66 Z
F-Term (14):
3D046BB28
, 3D046CC02
, 3D046LL23
, 3H106DA03
, 3H106DA13
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DC02
, 3H106EE48
, 3H106FA10
, 3H106KK17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平4-059456
-
内燃機関の弁駆動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-002893
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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ハイドロリック式のブレーキ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-193606
Applicant:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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