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J-GLOBAL ID:200903081839166767
新規な波長変換資材
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
東海 裕作 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992359940
Publication number (International publication number):1994199814
Application date: Dec. 28, 1992
Publication date: Jul. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 有用植物の施設栽培において光のスペクトルを変換し栽培に有効な光にする機能を持った農業用波長変換資材を提供する。【構成】 化1【化1】〔式中R1 、R2 、R3 、R4 は水素、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、トリアルキルシリル基、COr1 、COOr2 、CONr3 r4 、COCONr5 r6 、R1 とR2 、または/およびR3 とR4 が一緒になってCO-Q-CO、=C(r7 )Or8 、=C(Sr9 )2 なる基を形成しても良い。ただしR1 、R2 、R3 、R4 がすべて水素、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、トリアルキルシリル基から選ばれる化合物は除く。〕で表されるピラジン系化合物を含有してなることを特徴とする農業用波長変換資材。
Claim (excerpt):
化1【化1】〔式中R1 、R2 、R3 、R4 は同一または相異なって水素、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアルケニル基、置換基を有してもよいアルキニル基、トリアルキルシリル基、COr1 、COOr2 、CONr3 r4 、COCONr5 r6 (r1 、r2 、r3 、r4 、r5 、r6 は、同一または相異なって、水素、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアルケニル基、置換基を有してもよいアルキニル、置換基を有してもよいアリール基、または置換基を有してもよいヘテロ環基を示す。)で表される基、また、R1 とR2 、または/およびR3 とR4 が一緒になってCO-Q-CO(Qは置換基を有してもよいアルキレンまたは置換基を有してもよい芳香族炭化水素を示す。)を形成してもよく、さらにR1 とR2 、または/およびR3 とR4 が一緒になって=C(r7 )Or8 (r7 、r8 は同一または相異なって水素原子、アルキル基、アリール基を示す。)または=C(Sr9 )2 (r9 はアルキル基を示す。)なる基を形成しても良い。ただしR1 、R2 、R3 、R4 がすべて水素原子、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアルケニル基、置換基を有してもよいアルキニル基、トリアルキルシリル基から選ばれる化合物は除く。〕で表されるピラジン系化合物を含有してなることを特徴とする農業用波長変換資材。
IPC (6):
C07D241/26
, A01G 7/00
, B32B 7/02 103
, C07D241/28
, C09K 3/00 104
, B32B 27/18
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