Pat
J-GLOBAL ID:200903081839984745
電子ホログラムから立体的な原子配列を再構成する方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (6):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 桜井 周矩
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004071668
Publication number (International publication number):2005227252
Application date: Feb. 13, 2004
Publication date: Aug. 25, 2005
Summary:
【課題】従来の電子ホログラフィー法では原子配列の立体構造を再構成するためにフーリエ変換を基本とした計算方法がなされてきたが、この方法では単波長ホログラムからの立体構造を再現するのは難しい。【解決手段】試料に光や粒子線を照射し、前記照射により前記試料中の原子から電子が放出される現象を誘起し、前記電子を放出した原子からの直接電子波と、前記光電子を放出した原子の周りにある原子により散乱されることにより発生した散乱電子波との干渉を、角度分解型電子分析器で角度と波長と強度を測定し、強度分布を電子ホログラムとして扱い、原子の散乱形状テンソルと勾配法を用いて、原子の立体的な配列を計算することからなる、電子ホログラムから立体的な原子配列を再構成する方法。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
試料に光や粒子線を当てて、試料に含まれる原子から電子が放出される現象を誘起し、電子の波長(波数|k|)と方向(kθ,kφ)と強度を測定し、これを色々な方向と色々な電子の波長で測定を
IPC (2):
FI (2):
F-Term (24):
2G001AA03
, 2G001AA07
, 2G001BA08
, 2G001BA09
, 2G001BA14
, 2G001BA28
, 2G001BA30
, 2G001CA03
, 2G001EA00
, 2G001FA09
, 2G001GA05
, 2G001GA06
, 2G001GA08
, 2G001GA13
, 2G001KA20
, 2G001NA07
, 2G059EE02
, 2G059EE09
, 2G059EE11
, 2G059EE18
, 2G059FF02
, 2G059GG10
, 2G059HH05
, 2G059MM01
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