Pat
J-GLOBAL ID:200903081842874268
重要物持ち出し未然防止システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995025214
Publication number (International publication number):1996221670
Application date: Feb. 14, 1995
Publication date: Aug. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 重要物の保管区域の出口から、何時、誰が重要物を持ち出そうとしているかを検出できる重要物持ち出し未然防止システムの提供。【構成】 重要物2が保管されている保管区域1の出口の近傍に設定された検出可能エリア6を有し、保管区域1の出口9から重要物2が持ち出されようとしていることを検出可能エリア6にて検出する検出手段5と、保管区域1の出口9の近傍に設定された識別可能エリア8を有し、保管区域1の出口から重要物2を持ち出そうとしている個人3を識別可能エリア8にて識別する個人識別手段7とを備え、検出可能エリア6及び識別可能エリア8は、検出可能エリア6の出口9に対する遠方端が識別可能エリア8の出口9に対する遠方端よりも、出口9から遠くになるように設定される。
Claim (excerpt):
重要物が保管されている保管区域の出口の近傍に設定された検出可能エリアを有し、前記保管区域の出口から前記重要物が持ち出されようとしていることを前記検出可能エリアにて検出する検出手段と;前記保管区域の出口の近傍に設定された識別可能エリアを有し、前記保管区域の出口から前記重要物を持ち出そうとしている個人を前記識別可能エリアにて識別する個人識別手段と;を備え、前記検出可能エリア及び前記識別可能エリアは、前記検出可能エリアの前記出口に対する遠方端が前記識別可能エリアの前記出口に対する遠方端よりも、前記出口から遠くになるように設定されていることを特徴とする重要物持ち出し未然防止システム。
IPC (6):
G08B 15/00
, B42D 15/10 501
, E05B 49/00
, G06K 19/10
, G08B 13/24
, G08B 25/04
FI (6):
G08B 15/00
, B42D 15/10 501 L
, E05B 49/00 H
, G08B 13/24
, G08B 25/04 F
, G06K 19/00 S
Return to Previous Page