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J-GLOBAL ID:200903081844250482

光増幅装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 史旺
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996026856
Publication number (International publication number):1997219696
Application date: Feb. 14, 1996
Publication date: Aug. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】 波長多重化信号光を一括増幅する際に、チャネル数の変動や入力信号光レベルの変化に対して、各チャネルの信号光レベルの平均値を一定にする。【解決手段】 利得一定制御を行う光ファイバ増幅器を2段縦続接続し、所定の位置に可変光減衰手段を挿入した構成において、信号光レベルと波長多重数(チャネル数)を検出し、さらに各波長(各チャネル)の信号光レベルの平均値を求め、それが一定になるように可変光減衰手段の光減衰量を制御する。
Claim (excerpt):
縦続接続される第1および第2の希土類添加ファイバと、第1および第2の励起光をそれぞれ前記第1および第2の希土類添加ファイバに入力し、かつ前記第1および第2の希土類添加ファイバの利得がそれぞれ一定になるように励起光パワーを制御する第1および第2の励起光入力手段と、前記第1の希土類添加ファイバの入力端から前記第2の希土類添加ファイバの出力端までの間の所定の位置に挿入される可変光減衰手段とを備え、前記第1の光ファイバへ波長多重された信号光が入力され、前記第2の光ファイバから増幅された信号光が出力される光増幅装置において、前記信号光の光レベルを検出する信号光レベル検出手段と、前記信号光の波長多重数を検出する波長多重数検出手段と、前記各検出手段で検出された信号光レベルと波長多重数を入力し、各波長の信号光レベルの平均値が一定になるように前記可変光減衰手段の光減衰量を制御する光減衰量制御手段とを備えたことを特徴とする光増幅装置。
IPC (3):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  G02F 1/35 501
FI (2):
H04B 9/00 E ,  G02F 1/35 501
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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