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J-GLOBAL ID：200903081848067372

液晶表示装置

Inventor： 伊藤 剛 ,  奥村 治彦
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995054790
Publication number (International publication number)：1996248388
Application date： Mar. 14, 1995
Publication date： Sep. 27, 1996
Summary：

【要約】【目的】非選択期間の延長によって生じるフリッカ成分のうち、隣接する信号線間の輝度変化が一様になるために生じる折り返し歪及び横縞流れを視認されない、もしくは視認され難くできる液晶表示装置を提供する。【構成】1画素毎に画素選択用のTFT35を有するアクティブマトリックス型の液晶表示装置において、非選択期間に複数の信号線32に供給するための異なる値の電圧を発生する非選択期間電圧レベル発生部14と、信号線ドライバ13で発生される電圧と非選択期間電圧レベル発生部14で発生される電圧とを切り換えて対応する信号線32に出力する選択スイッチ15とを具備している。

Claim (excerpt)：

水平方向に沿って配置された複数のアドレス線と垂直方向に沿って配置された複数の信号線との各交差部に画素がそれぞれ配置され、これらの各画素が液晶表示素子とこの液晶表示素子を選択するためのスイッチ素子とから構成されたアクティブマトリックス型の液晶表示装置において、上記各画素の非選択期間に上記複数の信号線に異なる値の電圧を選択的に供給する手段を具備したことを特徴とする液晶表示装置。

IPC (2)：

G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36

FI (2)：

G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開平4-120521
  
• 液晶表示装置の駆動方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-317439   Applicant：京セラ株式会社