Pat
J-GLOBAL ID:200903081850691652
インクジェット記録方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000118936
Publication number (International publication number):2001071482
Application date: Apr. 20, 2000
Publication date: Mar. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】濃度差による縞模様の発生を防止することで画像品質を劣化させることなく高解像度の画像記録を行う。【解決手段】同じ記録媒体に対してライン方向の位置をずらしながらドット記録を複数回繰返して高解像度の画像記録を行うものにおいて、各種記録用紙に対してインク吐出の試験を行い、濃淡の差による縞模様が発生する境となる印字間隔時間U(ミリメートル毎秒)とインクの吸収速度t(ピコリットル毎ミリ秒)との関係がU=2.04×t<SP>-0.87</SP>、すなわちグラフg<SB>1</SB>で示すようになり、従って、縞模様の発生を防止するために印字間隔時間U<SB>X</SB>(ミリメートル毎秒)を、U<SB></SB><SB>X</SB><Uを満足するように設定する。
Claim (excerpt):
同じ記録媒体に対してインクジェット記録ヘッドの各インク吐出口間のピッチでドット記録を行うとともに前記記録ヘッドをライン方向にずらしドットが先に記録したドット間に位置するようにしてドット記録を行い、前記記録ヘッドの各インク吐出口間のピッチよりも細かいピッチでドット記録するインクジェット記録方法において、前記記録媒体にインク吐出口から吐出したインクが吸収される速度をt(ピコリットル毎ミリ秒)、最初のドットと前記記録ヘッドをライン方向にずらしドット間に記録するまでの印字間隔時間をU<SB>X</SB>(秒)としたとき、両者の関係が、U<SB>X</SB><2.04×t<SP>-0.87</SP> (但し、U<SB>X</SB>>0)となるように設定して記録を行うことを特徴とするインクジェット記録方法。
IPC (3):
B41J 2/01
, B41J 2/51
, B41M 5/00
FI (4):
B41J 3/04 101 Z
, B41M 5/00 A
, B41J 3/10 101 E
, B41J 3/10 101 H
F-Term (16):
2C056EA06
, 2C056EA08
, 2C056EB07
, 2C056EB27
, 2C056EB30
, 2C056EC07
, 2C056EC36
, 2C056EC74
, 2C056EC78
, 2C056FA04
, 2C056FA10
, 2C056HA05
, 2C056HA58
, 2C062KA03
, 2C062MA01
, 2H086BA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
インクジェットプリンタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-296959
Applicant:株式会社テック
-
記録装置及び記録制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-155517
Applicant:キヤノン株式会社
Return to Previous Page