Pat
J-GLOBAL ID:200903081850744691

樹脂組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 最上 正太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996184312
Publication number (International publication number):1998030051
Application date: Jul. 15, 1996
Publication date: Feb. 03, 1998
Summary:
【要約】【解決手段】 (A)脂肪族ポリエステルを100重量部、並びに、(B)式(1)で表される構造単位を有するポリアルキレングリコール、ポリビニルアルコール及びデンプンからなる群から選択された少なくとも1種1〜100重量部を含むことを特徴とする樹脂組成物。【化1】(式中、R1 及びR2 は、それぞれ独立して、水素原子又は炭素原子数1〜6の飽和又は不飽和炭化水素基を示し、nは、1〜5の整数を示す)【効果】 脂肪族ポリエステル単独の場合と比較して、pH11以上において促進された加水分解機能を発揮する。成形加工しても実質的にブリードアウトしない機能を発揮する。
Claim (excerpt):
(A)脂肪族ポリエステルを100重量部、並びに、(B)式(1)(化1)で表される構造単位を有するポリアルキレングリコール、ポリビニルアルコール及びデンプンからなる群から選択された少なくとも1種1〜100重量部を含むことを特徴とする樹脂組成物。【化1】(式中、R1 及びR2 は、それぞれ独立して、水素原子又は炭素原子数1〜6の飽和又は不飽和炭化水素基を示し、nは、1〜5の整数を示す)
IPC (4):
C08L 67/00 LNZ ,  C08L 3/02 LAV ,  C08L 29/04 LGU ,  C08L 71/02 LQE
FI (4):
C08L 67/00 LNZ ,  C08L 3/02 LAV ,  C08L 29/04 LGU ,  C08L 71/02 LQE

Return to Previous Page