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J-GLOBAL ID:200903081859679108
育苗方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菅原 正倫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995271755
Publication number (International publication number):1997084461
Application date: Sep. 25, 1995
Publication date: Mar. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 植物の苗を短期間で確実に育成することができ、ひいては苗の生産性を向上させることができる育苗方法及び装置を提供する。【解決手段】 植物体の一部を本体から切断・分離し、その分離された植物部分104を苗の母体とし、その植物部分104の切断部104aを活性液体Lと接触させ、その切断部に根104bを発生させることにより苗106を得る。活性液体Lは、腐食質の形成に関与する微生物を生きた状態で保持する微生物保持体に対し、水を主体とする液体を流通させ、その流通によって微生物保持体中の微生物を液体中に生きた状態で混入させることにより得られるものが使用される。
Claim (excerpt):
腐植質の形成に関与する微生物を生きた状態で保持する微生物保持体に対し、水を主体とする液体を流通させ、その流通によって前記微生物保持体中の前記微生物を前記液体中に生きた状態で混入させることにより得られる活性液体と、苗の母体とを接触させる工程と、その苗の母体に前記活性液体を吸収させることにより、該苗の母体を生育させて苗を得る工程と、を含むことを特徴とする育苗方法。
IPC (3):
A01G 7/00 605
, A01G 1/00 302
, A01G 31/00 606
FI (3):
A01G 7/00 605 Z
, A01G 1/00 302 A
, A01G 31/00 606
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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水耕栽培方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-346590
Applicant:矢野原良民
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特開平2-117330
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