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J-GLOBAL ID:200903081877372923
歩車道境界ブロック
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
水野 博文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993035048
Publication number (International publication number):1994248610
Application date: Feb. 24, 1993
Publication date: Sep. 06, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】一定長さの柱体状にコンクリ-ト成形され、道路の植樹帯と車道との境界に連続して敷設される歩車道境界ブロックにおいて、車道の舗装面に降った雨水を、植樹帯への補水として利用することを目的とする。【構成】該ブロック敷設時に車道面2の際面3となる位置から植樹帯4側へ貫通する、1又は2ヵ所以上の透水孔5を、該ブロック本体1に形成し、この透水孔に透水性を有するコンクリ-ト材6を充填させたことを特徴とする。なお、かかる透水孔の底面は、車道側から植樹帯側へ向かって下り勾配に形成してもよい。
Claim (excerpt):
一定長さの柱体状にコンクリ-ト成形され、道路の植樹帯と車道との境界に連続して敷設される歩車道境界ブロックにおいて、該ブロック敷設時に車道面(2)の際面(3)となる位置から植樹帯(4)側へ貫通する、1又は2ヵ所以上の透水孔(5)を、該ブロック本体(1)に形成し、該透水孔(5)に透水性を有するコンクリ-ト材(6)を、充填させたことを特徴とする歩車道境界ブロック。
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