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J-GLOBAL ID:200903081899253553

ポリ(アルキル-p-チオフェノキシフェニルスルホニウム塩)化合物の製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992178819
Publication number (International publication number):1993320344
Application date: May. 26, 1992
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 溶媒に可溶な高分子量の前駆体であり、かつ温和な条件下で、諸特性に優れたポリアリーレンチオエーテルに変換することができるポリ(アルキル-p-チオフェノキシフェニルスルホニウム塩)化合物の製造を酸化重合反応により提供する。【構成】 一般式 (1)【化1】(但し、R1〜R8は水素原子、低級アルキル基、アルコキシ基を表し、互いに同じ種類であっても異なった種類であってもよい。R9はアルキル基を表わす。)で表される芳香族化合物を酸化重合することを特徴とする一般式(2)【化2】(但し、R1〜R8は水素原子、低級アルキル基、アルコキシ基を表し、互いに同じ種類であっても異なった種類であってもよい。R9はアルキル基を表わす。Xは求核性の弱いアニオンを表わす。nは重合度を表わす。)で表されるポリ(アルキル-p-チオフェノキシフェニルスルホニウム塩)化合物の製造法。
Claim (excerpt):
一般式(1)【化1】(但し、R1〜R8は水素原子、低級アルキル基、アルコキシ基を表し、互いに同じ種類であっても異なった種類であってもよい。R9はアルキル基を表わす。)で表される芳香族化合物を酸と酸化剤で酸化重合することを特徴とする一般式(2)【化2】(但し、R1〜R8は水素原子、低級アルキル基、アルコキシ基を表し、互いに同じ種類であっても異なった種類であってもよい。R9はアルキル基を表わす。Xは求核性の弱いアニオンを表わす。nは重合度を表わす。)で表されるポリ(アルキル-p-チオフェノキシフェニルスルホニウム塩)化合物の製造法。
IPC (2):
C08G 75/02 NTX ,  C07C321/28

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